健康の維持・増進を経営上の課題として「健康経営宣言」を定めました。
健康経営宣言
私たち日本デリカサービスグループでは、心身共に健康で生きがいや幸福を実感できるよう健康経営を推進し、従業員一人ひとりの健康を経営課題として健康意識の向上を図り更なる健康維持増進を目指します。
私たちは食品会社として、お客様に高品質かつ健康的な食品を提供するだけでなく、以下の項目に 取り組んで、従業員が健康かつ安全・安心に働けるようサポートいたします。
2024年度の取組み計画
①労働時間の適正化、ワークライフバランス・生活時間の確保 時間外の削減に取り組みプライベートタイムを充実させ、業務に対する意欲向上を図ります。 目標値:特約条項の使用人数を昨年度から5%削減
②健康状態にかかわらず全従業員に対する疾病の発生予防
定期健康診断を受診し従業員の健康管理意識を向上させます。 目標値:健康診断受診率100%
③従業員の喫煙率の低下 喫煙についての明確なルールを策定することで、社員の喫煙行動コントロールを図ります。喫煙習慣改善プログラムや禁煙キャンペーンを推進します。 目標値:喫煙者の人数を昨年度から2%削減
④従業員の感染症予防(インフルエンザ等) 各事業所での集団接種実施や、費用助成の一層の周知と浸透を図ります。 目標値:インフルエンザ予防接種の接種率50%以上
⑤従業員間のコミュニケーションの促進 ハラスメント実態調査結果を基に効果的なハラスメント対策を実施し、健全で働きやすい環境を整えます。 目標値:ハラスメント実態調査の回答率60%